人類の豊かさはプロセス産業の成長に支えられてきました。ジョン・クレーンの製品は数多くのプロセス産業で使われ、私たちが提供するサービスがその成長を支援しています。

ジョン・クレーンは1917年3月9日に米国、イリノイ州シカゴでメタルパッキンの先駆者として創立されました。
その後、メカニカルシールなどのシーリングソリューションに展開を広げ、業界のリーディングカンパニーとして、今日に至ります。 今では１００年の歴史を持つ会社となりました。

ジョン・クレーン製品のほとんどは、最重要機能部品としてOEM様の製品の一部として構成されています。 そして、このことは、OEM様の製品をお使いになる、エンドユーザー様においても同じです。最重要機能部品を供給し、 OEM様、エンドユーザー様のために、たゆみのない努力をかさねることで、お客様の成功があること知っています。　

お客様の成功こそが、私たちの成功の証（あかし）であると信じています。

ジョン・クレーンを特徴づけるものは、精密機器開発の長い歴史に支えられた信頼の高いテクノロジーと、ポンプやターボ機器などの プロセス現場の様々なニーズに対応できる幅広い製品群と多くの経験に裏づけされたシーリングソリューションサービスです。 お客様に寄り添い、お客様のお困り事を真摯に受け止め、一緒になって解決に向かってきたソリューションサービスは、 高い評価をいただいています。

孫子の名言「彼を知り己を知れば百戦殆からず」ですが、　今風に言い換えれば、お客様の真のご要望を知れば、お客様の ご満足への道は必ず見つけられる、と言うことだと考えます。　原文には、この名言に続く言葉があります。 「彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。　彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」」すなわち、お客様の 真のご要望を知らなければ、お客様のご満足を得ていただくコミットはできないと、私たちは考えています。　
これからも、お客様のおそばで、お困り事、ご要望を伺いながらソリューションを提供してまいります。

日本ジョン・クレーンは、日本が、戦後の混乱期を脱して高度成長時代を迎え、成長著しい1968年3月8日に、ジョン・クレーンと スターライト工業の合弁企業として創立され、2018年に50周年を迎えることができました。

世界のメカニカルシールリーディングカンパニー、ジョン・クレーンですが、正直なところ、日本ではまだまだ知名度が低く、私たちの 世界レベルの製品・サービス・ソリューションを十分に提供できていません。 ご紹介させていただく機会を、是非とも私たちに持たせていただければ、と思い続けて止みません。

私たちは、機器・装置の漏れを極限にまでセーブすることで、環境汚染リスクを減らしコストの削減に結びつけます。

“Bringing Technology to Life” プロセス産業にテクノロジーを提供することで
人々が「豊かな生活」のための役に立ちたい --- 私達はその思いを持ち、
お客様に必要なシーリングソリューションを提供しています。

皆様の声にお応えするため私たちは努力を続けてまいります。
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